愛媛県、国体出場選手を民泊で受け入れる考えを示す

愛媛県の中村時広知事は1日、2017年開催の愛媛国体において出場する選手らを、一般住宅に有料で泊める「民泊」で受け入れる考えを示した。受け入れるのは4市町の約640戸で、計1300人。民泊を取り入れることで、ホテルなどの宿泊施設が不足する地域でも円滑に国体を運営できるようにする。

受け入れは西予市、四国中央市、鬼北町、宇和島市の4市町。住宅の募集は始めており、四国中央市と鬼北町ではすでに受け入れのメドがたったとの事。宇和島市以外の3市町では、公民館などの集会所で地元の食材を使った食事を提供する。

朝食と夕食を提供する3市町では1泊7700円(税抜き)で、宇和島市は1泊5600円(税抜き)。受け入れる際の注意点等をまとめたマニュアルも定める。

民泊を取り入れるのは愛媛県のファンを増やす狙いもある。中村知事は「訪れた方々と濃いつながりができる。選手にとって思い出に残る国体にしてもらいたい」と民泊の意義を強調した。

 

ここ最近民泊を活用して地域の活性化を図る自治体が多数出てきている様である。