どうして『ヤミ民泊』は生まれるのか

最近ニュースでよく見かける言葉となってしまった『ヤミ民泊』。
民泊業界からすると嬉しくない流行語です。

「ヤミ民泊は悪い」と報道するメディアですが、具体的に何が問題なのか、どうしてそれが問題なのか、問題の根本的な原因は何なのかを取り上げているメディアは少ないです。
ここではメディアが取り上げない3つの問題点を取り上げていきたいと思います。

1.法律が追いつかない
民泊ビジネスは日本ではまだ新しくて危ないもの、という印象を与えているかもしれません。しかし、他の先進国ではどうでしょうか。
ドイツではハンブルグ市で2013年に、アメリカ合衆国ではニューヨーク州で2013年に、フランスではパリ市で2014年に、イギリスのロンドン市では2015年に、Airbnbの流行を受けて法改正、条例改正がなされています。
これはつまり、日本の法律整備の速度は他先進国に比べると劣っていることを意味しています。法律が追いつかないと新しいビジネスや事業が違法扱いになってしまう、という悪い流れを生む原因となってしまっています。
(AirbAgentは日本の法律に則って運用代行をしております)

2.排他的な国民性
日本人は部外者を嫌う排他的な国民性を持っています。それは外国人嫌いや、外国人を特別視する日本人の態度や、新しいシステムやビジネスを嫌う日本人の傾向として顕著に表れています。
自分のマンションに民泊運用している部屋がある際などに過剰に反応してしまうのは、その国民性をメディアが『ヤミ民泊』という言葉で煽ってしまっていることに原因があると言えるのではないでしょうか。
新しいシステムやビジネスには、どうすれば社会や地域の利益になるのかを考えてWin-Winになるように規則作りをしていくのが最善の策であるはずです。

3.文化の違い
日本人にはかなり独特のマナーや生活習慣があります。その中でも日本人の騒音嫌いは特別です。電車で隣に座っている人のイヤホンがシャカシャカなっているのが気になる、隣の部屋からテレビの音が聞こえてくるのが気になる、飲食店での騒がしいグループが気になる・・・。こういったことが実は日本人独特の感覚だということを知っている人がどれくらいいるでしょうか。
日本では「人様に迷惑をかけないように」と教育がなされますが、海外ではほとんどの場合「迷惑をかけるのはお互いさま」という教育を受けて育ちます。なので、「迷惑だ」と感じる線引きがかなり変わってきてしまいます。
ここを知らずに民泊で部屋を運用してしまった場合、ご近所から苦情が来るのは当然のことです。民泊をする上で、当然起こりうるリスクに対し事前に対処していない人たちが運用すると、こういった騒音問題が発生してしまいます。
(AirbAgentでは、利用者の多い国の国民性や傾向、文化などを分析し、こういった問題が発生しないよう事前に措置を取っています)

私たちAirbAgentは豊富な運用知識を持ったスタッフが安全な民泊の運用に関してのお問い合わせ等を随時お待ちしております。
ご質問等がありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。